やっとこさで、レストア出来たようなので早速(1度目はピンボケで大失敗、正確には2回目)試写と
相成りました。ヤシカ35MFの試写と同じ場所でとりあえず写したって感じの画像です。
ピント調整に時間をかけたので、狙ったところはピントぴったりですが、思いっきり周辺部は
流れるレンズです。ちょっとがっくり(汗...
色目はどちらかといえば派手系ではなく自然派とでもいいましょうか優しい写りです。
40数年前のカメラにあまり厳しい評価は避けて、優しい目で見てやって下さいませ。
フィルム コダック ゴールド100
現像 自家調薬液による、自家現像
但し、現像液を作成してから4本目で2週間経ってしまったのを使いました。
MINOLTA DimageScanMulti でスキャン bmp→jpg→リサイズ→アンシャープマスク
最短距離で撮影、ヤシカ35MFと比べると古風な写り
狙ったイス端部へのピントはOK、周辺部は派手に流れております。
これも35MFと同じ「謎の河原に板敷き地域」、ここでも周辺部が汚い
派手さのない忠実再現系
ピント調整に苦労したのでピント合ってるだけで満足、満足(笑
フジカGERのように派手な流れ方、やはり設計の古さなのでしょうか?
まあ、レトロなカメラの味とでも言っておきましょうか
明るいレンズなので屋内のショーウインドウなんてのも良いかも
最後までご覧いただきありがとうございました。